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ゼニカルとサノレックスの違い

 

ゼニカルとサノレックスの大きな違いは、簡単に言えば普段通り食事出来るゼニカルと食欲が無くなるサノレックスの違いがあり、詳しくは医薬成分の作用する場所や重篤な副作用の有無、頻度などの違いがあります。
食欲抑制剤に分類されるサノレックスは、食欲中枢への直接作用と脳内での脳内伝達物質アドレナリンやドーパミン、セロトニンの神経細胞による再取込み抑制の2つの薬理効果により、食欲抑制と消費エネルギーの増加が期待出来る事から、肥満度+70%以上やBMI35以上とされる高度肥満症患者の食事療法および運動療法の補助薬として通常3カ月の処方が認可されている医薬品です。
この食欲抑制剤の医薬成分のマジンドールは、日本国内では法律上覚せい剤に指定されているアンフェタミン類と主要な薬理学的作用が類似している交感神経興奮性アミンの一種である為、薬物依存症や肺高血圧、重症高血圧症などの重篤な副作用があります。
脂肪吸収阻害剤に分類されるゼニカルは、医薬成分オルリスタットに脂肪分解酵素リパーゼを阻害する事で脂肪の吸収を約3割カットするダイエット効果があります。又、胃や腸で作用した医薬成分が数日で体外に排出されるので、神経中枢神経で作用する食欲抑制剤の様な依存症が無く長期の服用が可能であり、副作用の少ない安全性の高いダイエットピルです。